日本初の医薬品開発受託研究機関として創業
医薬品開発業務受託、創薬、最先端医療に挑戦！

医師の資格を持ち、医学博士でもある新日本科学会長兼社長の永田良一氏。
医薬品開発業務受託機関として経営のかじ取りを担う一方、地熱発電、陽子線治療、幼児教育、人工養殖ウナギづくりも手掛ける。
その永田氏の思想信条の根底にあるのが『大欲に生きる』。
グローバルバイオ企業に成長させた永田氏の経営哲学とは？

自らの生き方・働き化が問われる時代にあって、我々にそのヒントを与えてくれる。

【略歴】
永田 良一（ながた・りょういち）
1958年鹿児島県鹿児島市生まれ。83年聖マリアンナ医科大学卒業。医師、医学博士（鹿児島大学）、密教学修士（高野山大学）。81年新日本科学非常勤取締役、91年社長、97年社長兼CEOなどを経て、2014年から現職。メディポリス国際陽子線治療センター理事長、学校法人ヴェリタス学園理事長などを務める。